プレー中にボールが転がってきたら

2面、3面と複数のコートが並んだ所では、ボールが隣のコートから転がってくることがあります。
プレー中の場合は「レット」がコールされ、プレーを中断するのはご存知の通りです。セルフジャッジではプレーヤがコールするわけですが、いつ、そしてどの程度まで「レット」をコールしていいのか悩むところですね。

いくつか例を挙げてみますと
@相手側のコートにボールが転がってきた場合は?
自分の方であろうと相手の方であろうとプレーを妨害されたと判断すれば「レット」をコールすることができます。

A相手が打つ前にコールしなければならない?
相手が打つ前とか打った後とか関係なくコールをすることができます。

Bコートのどのへんまで転がってきたらレットに出来るの?
ベースライン後方はベースラインからバックストップまで
サイドラインの横はサイドラインからサイドストップまで。但し複数のコートが並んでいる時はそれぞれのサイドラインから3.66m、と規定されています。


レットにするかしないかはプレーヤの自由です。プレーを妨害されたと判断すれば「レット」をコールすれば良いし、そうでなければそのままプレーしても構わないと思います。でもだいたいは自分の方が優勢だとレットにしないで、劣勢だと助かったとばかりにレットにすることが多いと思いますけど、これはわたしだけでしょうか。

確かにまたとないチャンスボールを決めようとしている時にレットはつらいですよね。
反対に優勢だと思ってレットにせずプレーを進めていくと、最後は挽回されてポイントを失った時など「あーレットにしとけばよかった」と思うこともしばしばです。

転がってきたボールによって妨害されたかどうかの判断や、状況、ゲームの流れもあってレットのコールは難しい問題もあります。
しかしボールが転がってきてもレットにせずにプレーを続けても、どこか気になって集中出来なかったり、ボールを踏んでしまって捻挫や転倒して怪我をする可能性がありますので、躊躇無くレットにするほうがいいのではと思いますが、どうでしょうか。

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高砂市テニス協会